どうして、双方向にまわる2段のブレードがついているのか? | |
3つの理由があります。
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どうして、 3本柱外構造なのか? | |
この風力発電機は、構造のほとんどが強烈な風を受け止める抗力で発電します。3本柱外構造の頑丈なフレームで、突然の突風、台風や落雷に耐えられる構造になっています。 |
どうして、ブレード(羽根)の形が特殊なのか? |
向かい風の時は揚力を使い、追い風の時は抗力を使って、風力を効率よく捕らえる構造を持っているからです。又、回転時に透過率が悪いため、鳥等も認識しやすく巻き込みを防ぎます。これが国際特許取得のブレードです。 |
どうして、発電機は中央に配置し、直径が大きいのか? | ※双方向発電機 |
発電機は中央に配置することで、双方向に回るブレードにダイレクトにつながります。磁石とコイルもそれぞれ双方向に回し、羽根の回転数半分でも同じ発電が出来ます。直径が大きいのは円周が長くなるため、沢山の磁石とコイルを搭載出来ます。円周が大きいと、発電部は高速で回転出来るので、発電効率を高められるからです。 |
エコテクノロジーは風力発電のグローバルな需要を見込んで、国際的に認められているPCT特許を取得しています。 | |
出願対象国:日本 出願番号:PCT/JP2006/311128 発明の名称:風車用の羽根、風車、及び、風力発電機 特許:第3905121号 |
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出願対象国:米国 出願番号:PCT/JP2006/311128 発明の名称:風車用の羽根、風車、及び、風力発電機 特許:登録済 |
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出願対象国:中国 出願番号:PCT/JP2006/311128 発明の名称:風車用の羽根、風車、及び、風力発電機 特許:第832444号 |
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出願対象国:欧州 出願番号:PCT/JP2006/311128 発明の名称:風車用の羽根、風車、及び、風力発電機 特許:審査待ち |